きょうも生きています #58

 アルバイト後、野暮用で難波へ。帰りに南海の2階中央改札内にある、古びた売店でオールフリーとハモ入りちくわを買って、普通電車のボックスシートでしみじみ味わう。ちょっと行儀は悪いけど、僕しか乗ってなかったから赦して。

 (2018.10.20)

きょうも生きています #57

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 大阪駅環状線ホームにある自動販売機に冬が近づくと並ぶ缶みそ汁が、今年も売り始められた。

 昨年まで学生新聞の記者をしていた3年間、このくらいの季節になると毎年恒例の重要取材に向けたことを考えながら、寒い夜の家路を急いだなあとか思い出す。

 これを飲むのはつらい時のほうが多いような気がする。今年も頼むよ。

 (2018.10.15)

きょうも生きています #56

 大阪・日本橋ロフトプラスワンエストで開かれた「路線図ナイト」へサークル時代の同期、後輩を連れて参戦した。『たのしい路線図』の著者の井上マサキさんと西村まさゆきさんらが登壇。路線図特有のデザインの面白さや情報のつめこみ具合などを、なんとなく眺めながら愛でる催しだった。

 同書制作の裏話もたっぷり。多数載っている路線図は鉄道会社などにちゃんと掲載許可をとっているので、各社によって掲載条件がまちまちで、ある社は社員同伴で撮影したものはOKとか、既に撮影したものはOKだけどこれから同書のために撮影するのは許可しないとか、まあいろいろあるもので。そんな中オレンジ色の旧国鉄だけは一切不許可と聞いて、思わず同期と「これやからK西は…」と笑ってしまった。

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歴史路線図の例

 恒例の歴史を路線図で表してみるコーナー。上の写真は大坂の陣東京メトロ千代田線の路線図っぽくしてみたもの。乗換案内は参加した武将で、メトロが豊臣方、他が幕府方という細かい設定らしい。

 (2018.10.14)

きょうも生きています #55

 久しぶりに実働7時間だけのアルバイト。ここ数週間は二つのバイト先をはしごして計13時間労働の土曜日が続いた。久しぶりに夕方からフリーの土曜日。こうなったら書店行くしかない!

 というわけで、梅田のジュンク堂書店で本を見繕ったところ、中公文庫のデュルケム『自殺論』から改版が出ているのに気付く。

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改版が出た中公文庫の『自殺論』

 昔、組版が自分に合わなくて読むの断念したんだよなあとか思い出しながら本を開いてみると、とても読みやすい版面に。挑戦してみるかと購入し、そばのスターバックスで読む。斜め読みではあるけれどすらすら進んだ。

 こう言うとその筋の人には怒られるのかもしれないが、文庫の組版新潮文庫が一番読みやすいから、どの文庫もそれにならってほしいと思っている。特に文字の筆画の幅の差が大きいような書体を使う文庫には、もはや嫌悪感に近いものがある(講談社学術文庫がそれ)。電子書籍組版ももっと改善できないもんかなあ。

 ところで改版された『自殺論』、なんで帯が内田樹なんだろ。あの人社会学者じゃないと思うが。


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きょうも生きています #54

 元々放送関係研究の趣味仲間で、今はアメリカの選挙事情に関する分析でその界隈では名が知られつつあるきりはら氏からこんなツイートが。

 ちょっと笑ってしまった。同じような例で言えば昔、サークルで同期や後輩と話していて「JBっつったらジェームス・ブラウンだもんなあ」と言ったら「え、ジャスティン・ビーバーじゃないんですか」と言われたことがある。

(2018.10.10)

私のツイートのルール

 私が持つツイッターアカウントでツイートするときに、自分が心掛ける書式について備忘録のためにまとめておきます。

(第1版 2018年10月10日)

ニュースサイトからの転載は「>」で示す。


 上記ツイートのようにニュースサイトの記事原稿を転載する際は、転載部分を段落頭の「>」で示します。転載の後に自らの意見や感想を述べる時は空白行を設けます。

 元の原稿で改段落しているものの場合、ツイートでは段落替えごとに「>」で示し、文字数制限上できない場合などには段落替えせずに連続した形で転載します。以下がその例です。

【元原稿】
 つまり「本来の=正しい」ではない、ということですね。言葉は変化するものであり、正誤を簡単に判断できるものではないということです。
 以上を踏まえて今年の各社の報道で、この点についてどのような配慮があったのでしょうか。見比べてみたいと思います。

【段落替えごとに「>」で示す場合】
>つまり「本来の=正しい」ではない、ということですね。言葉は変化するものであり、正誤を簡単に判断できるものではないということです。
>以上を踏まえて今年の各社の報道で、この点についてどのような配慮があったのでしょうか。見比べてみたいと思います。

【連続させる場合】
>つまり「本来の=正しい」ではない、ということですね。言葉は変化するものであり、正誤を簡単に判断できるものではないということです。以上を踏まえて今年の各社の報道で、この点についてどのような配慮があったのでしょうか。見比べてみたいと思います。

 中略部分がある場合、その旨を「(略)」で示すか、文字数制限上厳しい場合などには段落を替えて頭に「>」を付けます。以下がその例です。なお前略と後略に関しては基本的に記述を省きます。

【元原稿】
京都新聞が最も正誤の二項対立構造に落とし込むような書きぶりの見出しとなりました。「べき」を言い切りの形として使うのは「本来の」文法からは外れているんですが、そのあたり京都新聞さんはどうお考えなんでしょうか。

【「(略)」で示す場合】
京都新聞が最も正誤の二項対立構造に落とし込むような書きぶりの見出し(略)「べき」を言い切りの形として使うのは「本来の」文法からは外れている

【「>」で示す場合】
京都新聞が最も正誤の二項対立構造に落とし込むような書きぶりの見出し
>「べき」を言い切りの形として使うのは「本来の」文法からは外れている

 また一つのツイートで引用部分が収まらない場合は、ツイートにリプライで追加ツイートし、その追加ツイートでは転載元のサイトやURLを示さずいきなり「>」を頭に転載部分から始めます。

追加的に分かった情報は自己リプライで付ける

 上記ツイートのように、あるツイートをした後に、その内容に関して誤りが見つかったり追加情報が明らかになったりした場合は、そのツイートにリプライする形で情報を追記します。スレッド機能を利用して情報が一連で確認できるようにするためです。

放送で接した情報は局と時刻を合わせて示す。

 上記ツイートのように放送で目にしたり耳にしたりした情報は、ウェブ用の記事が配信されるまでにタイムラグがあったり、記事配信自体がなされなかったりすることもあるため、放送局と時刻を示すことで代替とします。可能であれば番組名や、その番組のハッシュタグを示します。記事が配信されたら当該ツイートにリプライして、記事のリンクなどを紹介します。

会見実況ツイートを行う場合あり

 記者会見などの模様を速報的に実況ツイートすることがあります。この場合は質問を「―」(ダッシュ)で示し、回答をカギかっこでくくって示す表記を原則とします。

「北海道へメール、SNSで情報を」NHKの異例呼び掛けを振り返る(放送文字起こしあり)

 北海道厚真町震度7を観測した「北海道胆振東部地震」から6日で1か月がたちました。被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、被災地の復旧復興が早く進むよう祈っております。

 今回の地震では直後に北海道電力の設備が被災し、全道で停電するブラックアウトの状態に陥りました。私自身は直前に台風21号の関西直撃で自宅が24時間停電する事態を経験しており、地震当時もとても心配したのを覚えています。

 この時NHK地震報道の中で異例とも言える放送をしていました。停電でテレビやラジオから情報が得られない人が多くいることを前提に、道外の視聴者もSNSやメールなどで道内の知り合いに情報を伝えるよう呼び掛けたのです。災害時にはデマや流言が広まることも多く、テレビやラジオで信頼できる情報源からの確かな情報を得るよう呼び掛けるのが常で、今回の放送はかなり踏み込んだものと言えます。

 今後の記録の参考とするため、最初にその呼び掛けがなされた午前6時台の総合テレビ「おはよう日本」冒頭の模様を検証したいと思います。記事末尾には文字起こしを載せています。

  • 当時の状況と呼び掛け内容
  • 呼び掛け前後の放送内容と課題
  • おはよう日本」6時台冒頭の文字起こし
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